この度、Jメディカルおゆみの院長に就任することになりました、小林洋平と申します。
これまで25年間にわたり、地域の皆様からご支持いただいたおゆみの整形外科クリニックに、内科・形成外科を加えてより診療体制を強化し、新たな地で「Jメディカルおゆみの」として再出発致します。
新クリニックの特徴である広大な診療スペースとさまざまな設備・機器を活かして、病態を「見える化」し、それをもとにそれぞれの患者さんの病状やご希望に応じた、適切な治療を提案・提供する「個別化」≒「オーダーメイド医療」を目指したいと考えています。
皆様からのさらなるご信頼を得られるように努力して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
「見える化」とは、一言で言うと患者さんそれぞれの病態を可視化することです。
同じ疾患でも、患者さんごとに病状や自覚症状は異なります。
最新の設備や技術を用いることで、検査結果など客観的なデータも、自覚症状など患者さんの主観も、これまで以上に具体的な数値や目に見える形で表現することが可能となってきています。
当院では、こうした最新設備や機器を積極的に導入することで、「見える化」の実現に取り組んでいます。
病態の「見える化」により、それぞれの患者さんに適した治療方針の検討や、より正確な治療効果の判定が可能になると考えています。
「見える化」によって得られた情報を、医師と患者さんとで「共有」し、データだけでなく患者さんの置かれている状況やご希望も加味したうえで、治療の目標(ゴール)も「共有」して、一緒に最適な治療方針を考えます。
これが当院の目指す、治療の「個別化」=「オーダーメイド医療」です。
医療・介護のプロフェッショナルとして
病める人々の回復と幸福に貢献し、
真に安心できる社会を創造します。
医療、介護のプロフェッショナルとして日々努力に励み、進化していく事で、地域社会と協力・連携をしながら、千葉市緑区を中心とした近隣地域のどんな患者さま・利用者さまの問題も解決し、病める人々の回復に貢献します。
医療・介護分野で地域社会に貢献することで、近隣地域と一緒になって、『安心できる・生きる活力が持てる』地域社会の創造を目指しております。